教育現場のリアル

みなさん、こんにちは。のあです。

今週と来週の金トレでは　元中学校教員の、のぶさんをお迎えしてお送りいたします。

中学校の先生として約10年間勤めてきたのぶさんから見た、学校教育のリアルな現場とは？

先生の長時間労働、働きすぎ、過労死ライン…

そんなワードが飛び交って　もうどれくらい経つのでしょうか。

私も子供をもつ親として、「先生、大丈夫？　学校、大丈夫⁇」と　心配になってしまうこと多々あります。

特に中学校は部活動が忙しい。朝から授業の準備して、通常授業に加え、生徒指導に雑務に‥etc +部活動！部活動！！

一体学校は、というより、保護者は先生達に何を求めているんでしょうか…。

人としての生活の安定、安心が基本ベースにあってこそ活かされるのが「教育」です。

それは子供達だけでなく、大人も同じ。

教育者にとっても大事なとこですよね。

どうすれば先生が「教える事」に集中できるか、質の高い授業を提供できるか、笑顔の授業を作り出せるのか…。

小さな学校現場だけでなく、外からの風をドンドン入れてかないと、「生きることが楽しい！」と思える子供達は増えていきませんよね…笑

そして先生、学校が抱える問題には、「いじめ」もあります。

「いじめ」に対しての学校側の対応も　のぶさんからお話を伺いました。

昔と今、それぞれの学校によっても対応が違います。

どうぞ、10年間子供達の側で　子供達と過ごしてきたのぶさんのお話、お聴きくださいね。

子供達が嬉しいのは、先生や親たち、大人の笑顔です。

2月4日 11日

FM西東京　21時〜21時半

MC   YOCCHAN