祝!世界遺産!北東北縄文遺跡群
みなさん、あけましておめでとうございます。
金トレパーソナリティの のあです。
2022年が始まりましたね。
毎日寒い日が続きますね。
私が住んでる所はすごく山奥なうえ、築100年近い古民家…
すごく寒いです。夜は鼻が凍りそうだし、朝起きると台所はマイナス2度…
冷蔵庫より寒いので、凍らせたくないものは冷蔵庫に避難させます 笑
さてさて、そんな年初め、最初のおつか列車のゲストさんは、
去年7月、北海道 北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されました!
地域の人たちとの様々な活動を続け、世界遺産認定に至るまで約14年間!長く地道な、大変な活動だったと思います。
越田さんには、北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されるまでのことや、縄文時代の縄文人の生活、
縄文時代に欠かせない3つの要素!(答えはラジオで!^ ^)
精神性の高い縄文時代の、神秘的でもある世界をたくさん教えていただきました。
今ではメジャーになったSDGs思想も、すでに縄文時代には完成されていた。
約1万年以上も続いた平和な縄文時代は持続可能な社会だった。持続可能だったからこそ平和だった。
越田さんのお話は、自分の体の中に眠っていた縄文DNAが 縄文土器からのクツクツと煮えた美味しいお鍋の匂いで目覚めたような、
ほっぺが熱くなるお話しでした。
わたしは、縄文時代は高度精神文明と思っています。精神的に完成されていた。より進化するためには物質文明が必要だった。だから一旦精神文明に蓋をして弥生時代が始まった…そして地球上をゴミだらけにしながらようやく物質文明も終わりを迎え、新たな新・縄文時代が始まったと思っています。 私たちは今、精神性の蓋を自ら取り外す時期に来てるのではないでしょうか。
越田さんのお話、とっても深いです。
YOCCHANがパーソナリティとして 越田さんから興味深いお話しを沢山聞いてくれました。
どうぞ、お楽しみくださいね。
以上、のあでした。
2022年 1月7日 14日
FM西東京 「金曜おつか列車」 21時~21時30分
MC YOCCHAN